音信途絶えていた友人からの年賀状

中学校以来からの友人でもう30年来のお付き合いになる彼女の年賀状にまつわる思い出です。
毎年年賀状一杯に色々な事を書いて一年を過ごした事を報告する年賀状でした。
彼女から今年はどんな出来事を書いてくるかと心待ちにもしながら投函しましていました。

ところが二年前の事です。
出した年賀状が住所該当なしで戻ってきました。
何の事か何が起きたのか驚きで一杯でした。
大学卒業以来実家に帰った私と彼女は都会暮らしをしてそれぞれ結婚しました。
子育てしている時も相談したり家庭の悩みをお互い話したりと心を開いて話せる友人でした。
それなのに何の話も聞いてないし頭が混乱する中電話を入れても現在使われていないメッセージにますます混乱してしまいました。

いつもどうしたのかと気にかけながらいましたが今年の年賀状が届いたのです。
どっと涙が溢れてしまいました。
旦那さんが脳梗塞で倒れ入院生活を送っていた事、幸いリハビリまでこぎつけリハビリ施設のある土地に引っ越しした事等書き添えてありました。
すぐ電話を入れてお見舞いを言い大変な生活だったこと聞いて泣きながら話ました。
突然来なくなった年賀状でしたが二年後には又お互いの近況を報告し合って、お付き合いが続いています。
今はお互い友人の幸せを噛みしめています。